マイナポイントとは、期間中に買物すると買物額25%で最大5000円の還元が受けられる国の事業です。
還元の条件は、マイナンバーカードを発行しておき、そのマイナンバーカードにキャッシュレス決済サービスをどれかひとつ紐付けしておくことです。
マイナンバーカードの発行状況は今年増えたものの、まだ国民の3割以下だそうです。まずはマイナンバーカードをこの機会に発行しておくことですね。そのうえで、マイナンバーカードとキャッスレス決済サービスを紐付けしておく必要があります。
マイナポイント事業は7月からスタートしました
マイナポイント事業は開始していますが、肝心の5000円還元が始まるのは9月からですからまだ準備期間です。還元期間は2020年9月から2021年3月末までです。
では、今の段階でなにをすればいいのでしょうか?
還元を受けるためには、ステップは以下のとおりです。
1.マイナンバーカードを準備する
2.マイナンバーカードの暗証番号を確認しておく
3.決済サービスを紐付けする
詳細は
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/flow/mykey-get/
では、紐付けできるキャッシュレス決済サービスはどれがいいのでしょうか?
選択できるキャッシュレス決済サービス
マイナポイントの還元を受けるためには、マイナンバーカードとキャッシュレス決済を紐付けしておく必要があります。
選択できるキャッシュレス決済は多数ありますが、選択できるのは1つだけです。また、途中での決済サービスの変更はできない仕様のようです。
▼選択できる決済サービスの一部
詳細は
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/service_search/
決済サービスによっては上乗せのサービスをしているので、どれを選ぶかは重要な意思決定になります。
上乗せ還元については
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/200724/ech2007240703001-n1.htm
にて紹介されていますので参考に。
▼上記リンク先からの引用画像
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
お問い合わせは電話ではなくお問い合わせフォームからメールにておねがいします。新規の電話番号からの電話は受信しないことにしていますのでご了承ください。
【反応していただけると喜びます(笑)】
記事内容が役にたったとか共感したとかで、なにか反応をしたいという場合はTwitterやフェイスブックなどのSNSで反応いただけるとうれしいです。
遠田幹雄が利用しているSNSは以下のとおりです。
facebook https://www.facebook.com/tohdamikio
ツイッター https://twitter.com/tohdamikio
LINE https://lin.ee/igN7saM
チャットワーク https://www.chatwork.com/tohda
また、投げ銭システムも用意しましたのでお気持ちがあればクレジット決済などでもお支払いいただけます。
※投げ銭はスクエアの「寄付」というシステムに変更しています(2025年1月6日)
※投げ銭は100円からOKです。シャレですので笑ってください(笑)