国勢調査は5年に一度行われる人口の実態調査で、国を上げて行うおおがかりなものです。重要性はわかります。しかし、調査員が自宅に調査票を持ってきて説明され、その後回収するまで何度も訪問されるという煩わしいものでした。おそらく、調査員さんも犬に吠えられわ、何度も訪問しなければ回収できないわと、とてもたいへんな業務だったと思います。
今年はオンライン回答がメインのようですね。説明も短かったし、紙の調査票に記入するよりもスマホで回答したほうが圧倒的にラクでした。本日オンラインで記入完了しました。
国勢調査2020
https://www.kokusei2020.go.jp/
国勢調査オンライン
https://www.e-kokusei.go.jp/
あまりにサクサク進んだので、ちょっと気がかりなことがひとつありました。
それは、あとで追加修正が発生する場合にどうするかということです。回答終了後にパスワードを記入する画面がありますが、このページをスクショするなり、パスワードを入力しなおすなりして記録しておかないと、あとで追加修正ができません。
あくまで10月1日現在の状況を入力しなければなりません。事前入力は可能ですが、もしも入力時点での家族構成が10月1日時点で変わってしまったら修正が必要になります。
具体的には入力ミスの場合もありますし、予期せぬ出生や死亡などの可能性もあります。
パスワードをメモしたり記録しなかったりした場合は再ログインができないので困りますね。これからオンラインで入力する方はちゃんとメモしておきましょう。
いずれマイナンバーカードがあればもっと簡単に入力できるようになるのでしょうね。5年前との変化があるところだけチェックすればいいのですから。そもそも調査票を持ってきていただく必要ありませんしね。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
お問い合わせは電話ではなくお問い合わせフォームからメールにておねがいします。新規の電話番号からの電話は受信しないことにしていますのでご了承ください。
【反応していただけると喜びます(笑)】
記事内容が役にたったとか共感したとかで、なにか反応をしたいという場合はTwitterやフェイスブックなどのSNSで反応いただけるとうれしいです。
遠田幹雄が利用しているSNSは以下のとおりです。
facebook https://www.facebook.com/tohdamikio
ツイッター https://twitter.com/tohdamikio
LINE https://lin.ee/igN7saM
チャットワーク https://www.chatwork.com/tohda
また、投げ銭システムも用意しましたのでお気持ちがあればクレジット決済などでもお支払いいただけます。
※投げ銭はデジタルコンテンツ購入という通販のしくみにしました。
※投げ銭は100円からOKです。シャレですので笑ってください(笑)