うちは稲作農家が作っているお米をその農家から直接購入しています。毎月ほぼ一定量を届けてもらい、代金は銀行引き落としにしています。平成初期のころからずっとこの形態でお米を調達してきています。これって今はやりのサブスクリプションモデルですね。
さて、これまでは白米を購入していましたが、今秋の新米時期からは玄米にしようかなと思い、その農家にリクエストしたら、なんと玄米の複数サンプルが入っていました。
玄米の品種はどれがいいか
送られてきた玄米は4種類
送られてきた玄米は、こしひかり、夢ごこち、ひとめぼれ、ひとめぼれ特別栽培米、という4種類です。
これまで白米では、ひとめぼれを中心に食べていました。ひとめぼれは、コシヒカリよりも少し粒が大きくて食べたときの食感がよいです。コシヒカリほどもちもちしていないのですが、そのさっぱり加減がちょうど好みでした。
白米と玄米では同じ品種でも食感が違います
しかし、白米で食べたときと玄米で食べたときは食感がまったく違います。
玄米で食べると白米より固くて少しパサパサした感じになります。そのため、もちもちした品種の玄米のほうが食べやすいと言われています。
ひとめぼれよりはモチモチ感があるコシヒカリか、さらに上をいくモッチリ感がある夢ごこちか、のほうが玄米食にするなら適しているのかもしれません。
わざわざこんなふうに玄米サンプルを送ってくれて気を使っていただき感謝です。長年、同じ農家からお米を購入していると、こんないいこともありますね。
お米の品種を比較しましょう
この農家のホームページを見ると、お米の品種は多数ありました。
あらためて見てみるとどれがどんな特徴があるのか、お米の品種の違いってよくわかりません。
うちは、単純にひとめぼれ玄米でいいかな、と思っていたのですが、この機会に複数の品種を試食してみてから、あらためて購入品種を決定することにします。
うちが長年購入している農家はここです。
〒924-0017
石川県白山市宮永町187番地
TEL.076-276-1096 FAX.076-276-3230
(有)ばんば
https://vanva.co.jp/
ばんばさんは、米作り日本一といわれている日本農業大賞を受賞したこともあるブランド農家さんです。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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