ムーバブルタイプ(MovableType)情報系ソフトやWEBサービスなど

MT3.3のWidget(ウィジェット)はMTをよりCMSにした、ホームページをMT3.32で作るにはWidget(ウィジェット)を活用しCMSにしよう

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Domodomo_hpドモドモコーポレーションのホームページをMT3.32で作り直した。(内容はほとんど同じなのだが…)これまで我流のカスタマイズだったためMTバージョンアップの恩恵があまりなかった。今後CMS(コンテンツマネジメントシステム)として使いやすくするためにWidget(ウィジェット)をフル活用。Widget(ウィジェット)を使えるような環境設定をしておくとかなりいける。SEO効果を考えると、WEBショップオーナーならMTを選択するのが得策だろう。

さて、昨日は14位。今日は何位かな?⇒

今回の遠田の設定した方法は以下のとおり。

widget(ウィジェット)は、あらたに4つ設定した。
メインページ用は「leftmenu_toppage」と「main」

カテゴリアーカイブ用は「leftmenu」と「cat」

テンプレートのメインページとカテゴリアーカイブページの2つをカスタマイズ。

①メインページ
Main_temp▼テンプレートの内容
         <div id=”pagebody”>
<div id=”pagebody-inner” class=”pkg”>
<div id=”alpha”>
<div id=”alpha-inner” class=”pkg”>
<$MTWidgetManager name=”main”$>
</div>
</div>
<div id=”beta”>
<div id=”beta-inner” class=”pkg”>
<$MTWidgetManager name=”leftmenu_toppage”$>
</div>
</div>
</div>
</div>
※以下略

②カテゴリページ
Cat_temp▼テンプレートの内容
       <div id=”pagebody”>
<div id=”pagebody-inner” class=”pkg”>
<div id=”alpha”>
<div id=”alpha-inner” class=”pkg”>
<$MTWidgetManager name=”cat”$>
</div>
</div>
<div id=”beta”>
<div id=”beta-inner” class=”pkg”>
<$MTWidgetManager name=”leftmenu”$>
</div>
</div>
</div>
</div>
※以下略

このように、テンプレートの内容はこれまでに比べかなりすっきりする。

widgetのモジュールも作成する必要があるが、ここでは省略。
やってみた後、なるほど。という感じだ。