金沢市鳴和にある太陽めがねさんは地元のメガネ店ですが、いろいろとユニークな取組をしています。以前はオンライン周年祭でオンラインマジックショーをされていることを紹介しましたが、今回はメガネの国際貢献の話を紹介します。
不要になったメガネを、外国(とくに東南アジアの国々)でメガネが必要だけれど自分では購入ができないという人々に寄付する活動をしています。この取り組みは太陽めがねさんが参加しているウインクチェーンが実施している「メガネ寄贈キャンペーン」の一環で、不要なめがねを太陽めがねさんに持ち込めば受付してくれます。処分料や手数料はかかりません。
不要なめがねを寄付しました
なんだかんだで、使わなくなったメガネが10個近くありました。そのうち数個を太陽めがねさんに持ち込み、このキャンペーンに寄付しました。どうせ使わないのなら、世界の誰かに使ってもらったほうがいいですよね。なんだか気持ちもいいです。
太陽めがねさんは金沢市鳴和にあります。
以下の情報は
「メガネ寄贈キャンペーン」
https://www.taiyomegane.com/csr2/
より引用です。
2001年11月よりスリランカ大使館を通じ活動をスタート。また、2009年からはスリランカ以外の国々の人たちへの寄贈も始め、これまでNPO団体を通じて、タイ、ネパール、インド、カンボジアへメガネを寄贈しています。
これからも一人でも多くの人に「見える喜び」を届けるために、太陽めがねでは積極的に活動してまいりますので、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
■実績のご報告
スリランカ・・・9,300本
タイ・・・2,982本
ネパール・・・2,040本
インド・カンボジア・・・1,007本
2021年までの実績を改めて調べてみると
スリランカ・・・14,282本
タイ・・・4,031本
ネパール・・・2,190本
インド・カンボジア・・・1,007本
となっていました。
スリランカへの寄付が増えていますね。
発展途上の海外ではまだまだメガネは高級品。
日本から送られたメガネは大まかな度数別に区別され、お医者さんが大まかにその人に度数が合ったメガネとして給付するそうです。なんだかアバウトな感じですが、このような方法でないと目の悪い人にメガネが行き渡らないということなんでしょうね。
自分の目にあわせたメガネを作ることができるということは、かなり恵まれているということを感じました。ありがとうございます。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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