メリークリスマス!今日はクリスマスイブです。クリスマスといえばサンタクロースですが、そのサンタさんの発祥は北欧神話からと言われています。北欧というと文字通り北ヨーロッパエリアのことですが、デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・アイスランドの5か国を指すことが多いです。
さて、北欧といえば。インテリアや雑貨に関しては日本国内でも北欧人気は高く、なかでも「北欧暮らしの道具店」というECサイトが根強い人気を持っています。
北欧暮らしの道具店
北欧暮らしの道具店はいまや単なる通販サイトではなく、読み物、コラム、お役立ち情報、動画、ポッドキャストなどものすごくたくさんのコンテンツがあり、すでにメディア化しています。
無料で読める良質のメディアであり、その世界観が好きな人が関連商品を買うというようなユーザーが多いと言われています。
北欧暮らしの道具店について
いまさらながら、北欧暮らしの道具店について紹介しようと思ったのは、今週のNewsPicksで「北欧暮らしの道具店」特集があったからです。月曜日から毎日のように特集記事が流れてきて、それらを観たり読んだりするとあらためて「北欧暮らしの道具店」ってすごいし魅力的だなぁと感じました。
以下の記事はすべて今週(12月20日以降)のものです。「世界観企業クラシコム」ということでの特集のようです。
NewsPicksの動画2本と記事5本
1【必見】クラシコムは「世界観」で、高収益を実現している
https://newspicks.com/news/6467106/body/
2【直撃】創業者が明かす「北欧、暮らしの道具店」の裏側
https://newspicks.com/news/6471338/body/
3【図解】「北欧、暮らしの道具店」が最強DtoCになるまで
https://newspicks.com/news/6467122/body/
4【核心】最先端事例に学ぶ「オウンドメディア」成功の法則
https://newspicks.com/news/6467123
5【深層】意外と知らない「D2C」ブランドの懐事情
https://newspicks.com/news/6467124/body/
6【熱狂】英国の雑誌メディア「MONOCLE」が面白い
https://newspicks.com/news/6482662
7【潮流】今、編集者たちが「ユニクロ」に吸い寄せられている
https://newspicks.com/news/6467125
▼12月28日追記
コンテンツ→EC。心を動かすSNSコマースのつくりかた
https://newspicks.com/news/6480972/
北欧暮らしの道具店を運営するクラシコム
「北欧、暮らしの道具店」が生まれるまで──代表×店長が振り返る、クラシコムの歩みを公開しています。
記事はクラシコム自身が運営しているクラシコムジャーナルというサイトから発信されています。
第1回:2006年〜2010年「北欧、暮らしの道具店」が生まれるまで
第2回:2011年〜2015年 ネットショップからECメディアへ
第3回:2015年〜2019年 オリジナルコンテンツへの挑戦
第4回:2020年 映像制作とアプリがもたらす新たな実り
このクラシコムジャーナルでは自社関連情報を積極的に発信しています。
例えば、
「北欧、暮らしの道具店」スマホアプリが1年半で150万DL突破。アプリ提供で年間売上1.7倍増の45.3億円、EC売上の6割がアプリ経由
https://kurashicom.jp/7720
というような記事も自社の編集スタッフが書いています。
自社で書くことによって、外部メディア記者が書くことの誤謬や偏向報道を防ぐこともできます。これはすごいです。
北欧暮らしの道具店
https://hokuohkurashi.com/
「北欧、暮らしの道具店」を運営しているクラシコムは、ますます目が話せない注目企業ですね。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
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