NFTマーケットのオープンシー(opensea.io)で、CryptoZinja(クリプト神社)の千本鳥居#62を0.3イーサリアム(Ethereum)で購入しました。初めてのNFTアート購入です。
メタバース×NFTを推進するアーティスト「せきぐちあいみ」さんを応援したいという気持ちもあり「初めてのNFTアートを買うならこの人の作品を」と思っていました。
無事にNFTアートを購入できてよかったです。
せきぐちあいみさんを応援
CryptoZinja(クリプト神社)はメタバースのNFTアートです
CryptoZinja(クリプト神社)
https://conata.world/zinja
CryptoZinja(クリプト神社)とは、PCブラウザからアクセスできるメタバースに建てられた神社です。
宇宙に住む神々が仮想であろうと現実であろうと、人々がつながることができる場所を作ろうということで、VRアーティストのせきぐちあいみさんが始めたアートプロジェクトです。
CryptoZinja(クリプト神社)は、本物の神社仏閣とのコラボレーションにより、メタバースの新しい世界を広げていくとのこと。
これからの展開が楽しみですね。
CryptoZinja(クリプト神社)の千本鳥居
CryptoZinja(クリプト神社)は1月9日に正式オープン。これに先駆けて12月28日21:00 Metaverse上のCrypto Zinjaに存在する千本鳥居に名前を刻む権利のNFTを販売開始しました。(限定100基のうち70基を販売)
1月9日のせきぐちあいみさんの個展会場、もしくはオンラインにてスマートコントラクトを通じてお好きな名前を刻む事が出来るとのことです。
28日21:00に鳥居に名前を刻む権利のNFTを販売開始します。手にした方は、1月9日にスマートコントラクトを通じてお好きな名前(企業名などもok)を刻む事が出来、それがメタバース内に反映されます。二次流通で購入した方が書き換える事も出来ます。↓記入フォームのイメージです!#CryptoZinja pic.twitter.com/ZIfnRc0XsB
— せきぐちあいみ⛩aimisekiguchi.eth (@sekiguchiaimi) December 27, 2021
この企画内容はnoteに詳しく紹介されています。
Finally,”Crypto Zinja”Open at Metaverse!
https://note.com/sekiguchiaimi/n/nf05f629185ca
この千本鳥居の62番めを購入しました。価格は0.3イーサリアム。
▼アセットページ
https://opensea.io/assets/0x503052972547189fcf3e30d96b3457b0a70856a9/62
購入は意外にスムーズでした。
コインチェックからイーサリアム(Ethereum)を自分のメタマスクIDに送金するのが少し戸惑いましたが、そこさえクリアできたら、オープンシーでNFTアートを買うのはほんの数クリックだけです。オープンシーにログインしていれば、メタマスクと連携しているので購入がとっても簡単なのでびっくりしました。
むしろ、通販サイトでその都度クレジットカード番号を入れて購入するときの手間よりずっと楽かもしれません。これはクセになるかもしれない、あぶないな自分(笑)
オープンシーのクリプト神社ページ
https://opensea.io/CryptoZinjaOfficial
ブラウザだけでこんなことができる時代になったんですね。
来年はメタバース元年と言えるような展開になっていくかもしれません。
NFTやせきぐちあいみさんについての関連記事紹介
【国光宏尚】沸騰中のNFT、ゼロから教えます(NewsPicksの記事/2021年3月)
https://newspicks.com/news/5691858/body/
NFTは本当に価値があるのか?(NewsPicksの記事/2021年4月)
https://newspicks.com/movie-series/10?movieId=1200
突然、世界で沸騰しているNFT(非代替性トークン)。米アーティストBeeple氏の作品は75億円、TwitterCEOの初ツイートは3億円超で落札され、国内でもせきぐちあいみ氏によるNFT作品が約1300万円で落札…NFT市場は急拡大し、30日間で10億ドル以上を生み出している。しかし”異常”とも言える高値取引が相次ぐ中、NFTは一過性のバブルか、そもそもデジタルデータの保有に意味があるのかという懐疑的な声も。村上隆氏もNFT作品の出品取りやめを発表するなど、先行きが不透明な中、なぜNFTは盛り上がってきたのか、デジタル資産として投資すべきか、デジタル化で今後価値が変わるものとは何か徹底討論。
出演者:
せきぐちあいみさんは、今年の顔「2021 Forbes JAPAN 100」に選出されています。
https://forbesjapan.com/feat/forbesjapan100/
せきぐちあいみ公式サイト
https://www.creativevillage.ne.jp/lp/aimi_sekiguchi/
せきぐちあいみさんは、NFTアートが1300万円で落札されたということで話題になりましたが、単に話題になっただけではなくすばらしい才能を持ったアーティストだと思います。
当サイトのブログでWEB3に関する言及
NFTはゲームやオリジナルの電子アートだけでなく、印鑑の印影アートも限定品として証明できるしくみとして使えそうです
https://www.dm2.co.jp/blog/5230
という4月の記事で、NFTのことを紹介しています。
また
WEB3.0とはなんでしょうか?WEB3.0はブロックチェーンを基盤とし開放された自由な世界になりそう
という6月の記事では、NFTやブロックチェーンについて書いています。
WEB3.0は、ブロックチェーンやNFTだけでなく、メタバースにつながる概念です。
来年は、メタバース元年みたいな展開になりそうですね。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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