まんぼう期間中はテレワークが推奨されていますね。テレワークとは、「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語です。情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用し、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
石川県にもまんぼうが発令され2月20日までは、できるだけ人にあわなくても過ごせるような「新しい日常」が試されているような気がします。私はできるだけZOOMを使ったオンライン会議を使うようにしています。
テレワークの種類
テレワークにもいろんな種類があります。
以下の情報は
https://japan-telework.or.jp/tw_about/
からの引用です。
在宅勤務
自宅を就業場所とする働き方。通勤時間の削減、移動による身体的負担の軽減が図れ、時間の有効活用ができる。モバイルワーク
電車や新幹線、飛行機の中等で行うもの、移動の合間に喫茶店などで行うものも含み、業務の効率化に繋がる。サテライト/コワーキング
企業のサテライトオフィスや一般的なコワーキングスペースで行うもの。企業が就業場所を規定する場合も、個人で選択する場合も含む。ワーケーション
リゾートなどバケーションも楽しめる地域でテレワークを行うこと。ビジネスの前後に出張先などで休暇を楽しむブレジャーも含む。
新しい生活様式はどこまで普及しているでしょうか
2020年に政府の専門家会議は「新しい生活様式」の実践例をまとめています。
上記の情報は過去の記事からの引用です。
新たな日常をどう構築していくかを考えましょう
https://www.dm2.co.jp/2020/05/aratananitijyou.html
2年間もコロナ禍にいますが、我々は前進しているのでしょうか。自問自答しながらテレワークを推進していきたいと思います。相手がいるので自分だけではどうにもなりませんが…。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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