遠田幹雄のフリートーク

丹波焼陶器まつりで窯元めぐり、日本一のアベマキ巨木のあたりからすえのさとメイン会場でたくさんの陶器に出会う

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Toukimatsuri01丹波焼陶器まつりで窯元めぐり。50以上もの窯元が「丹波焼商店街」に変身するのが丹波焼陶器まつり。この2日間は特別な日だ。今年は第29回で10月20日と21日に開催された。丹波焼陶器まつりは窯元の作家の方やご家族関係者の方がじきじきに商品を説明してくれて買い物も楽しい。昨日見学した丹山窯をはじめ多数の窯元をめぐりお気に入りの陶器をゲット。
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窯元めぐり会場内には、なんと日本一のアベマキの巨木もある。この巨木はちょうど丹山窯の入り口の横あたり。この巨木の太さは圧巻だ。
メイン会場の「すえのさと」ではいろんなイベントが行われていた。たくさんの屋台が出ていて、オカリナ演奏の無料ライブもあって楽しめるしかけだ。家族連れもたくさん来ていた。

Tango Edamamemogitori もぎとりの枝豆もある。丹波の黒豆で有名な丹波地区だけに「丹波の黒豆枝豆」は魅力的。この丹波の黒豆のもぎとり販売を行っていた。それもあちこちに多数のもぎとり会場があった。陶器まつりの2日間は、あちこちの畑が丹波の黒豆の商店街になっていた。
1束350円、1キロで1000円くらいが相場のようだ。