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SWOT分析は現状把握ツール、SWOT分析で現状をしっかり把握してTOWS分析で未来を切り拓く対策案を創り出す

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Swotwork20071010SWOT分析は現状把握ツール。
SWOT分析で現状をしっかり把握する。抜けなくズレ無くかぶり無くするためには100個以上抽出したい。その後100個の事象をKJ法などで表札をつけ集約しいくつかにしぼる。このSWOT分析をしっかりやらないと、未来を描くための対策案との因果関係が弱くなる。SWOT分析から未来を切り拓く手法をTOWS分析ということもある。(写真はいしかわ経営革新塾10/10より)

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TOWS分析TOWS分析のTOWSはSWOT分析のSWOTを逆に読んだもの。TOWS分析を「SWOT分析のクロス分析」と呼ぶこともある。SWOT分析とTOWS分析の違いは現状と未来の違い。
SWOT分析は現状を分析するツールだ。その現状を踏まえて「ではこうすれば…」という対策案(未来を描くクリエイティブな作業)がTOWS分析だ。TOWS分析で未来を切り拓く対策案を創り出す。なおTOWS分析は「トゥーズ分析」と読む。

いしかわ経営革新塾は9月26日(水)、10月3日(水)、10月10日(水)、10月17日(水)、10月24日(水)の5回にわたって開かれた。
1回目:9月26日(水)
2回目:10月3日(水)
3回目:10月10日(水)
4回目:10月17日(水)
5回目:10月24日(水)
告知のポスター(いしかわ経営革新塾)