創業時の資金計画表は重要。初めて作る事業計画書の中で数字が必要なのは資金計画表と損益計算書だ。創業希望者からの相談で、損益計算がまったくしていないという例はほとんどない。一方、資金計画については目途が立っていない例はよくある。創業資金の調達に苦労している例が増えている。
夢を実現する創業、今すぐやる経営革新。2つのマンガ風小冊子が中小企業庁から発行されている。各地の中小企業支援センターや商工会・商工会議所から無料でもらうことができる。(10/19、金沢商工会議所の窓口相談担当は遠田幹雄でした)
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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