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コンテンツ分析でタイトルやメタタグなどの問題レポート発見、Googleウェブマスターツールは定期的にチェック

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GooglewebmastertoolsGoogleウェブマスターツールは定期的にチェックする必要がある。「コンテンツ分析」という新しい機能が加わっていた。コンテンツ分析ではタイトルやメタタグなどの問題レポートを抽出してくれる。「掲載順位が高まる可能性」が明記されている。早速このブログのレポートを見ると、あらら問題発見。(^^;重複するメタデータ(descriptions)が325ページもあった。Googleウェブマスターツールは定期的にチェックすべし。(自戒のSEOネタでした)

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Googleウェブマスターツールは定期的にチェック

メタタグの変更を手動で行うのは困難なので、MTタグを使うことにした。
カテゴリーテンプレートでは、
<meta name=”description” content=”ドモドモコーポレーション遠田幹雄が「<$MTCategoryDescription$>」について説明する中小企業診断士ブログ” />
と記述すると、すべてのカテゴリページのメタディスクリプションが変更される。
実例では
http://www.domo-domo.com/work/
のソースを見ると、メタタグは
<meta name=”description” content=”ドモドモコーポレーション遠田幹雄が「業務内容の紹介」について説明する中小企業診断士ブログ” />
となっている。
これで当分様子を見ることにする。

なお、グーグルのコンテンツ分析については、蒲生トシヒロさんの「世界中の1%の人々へ」の「今日のSEO:SEOを気にする人でも意外とGoogle公式サイトを読んでない」という解説がわかりやすので参考に。