遠田幹雄のフリートーク

ベンチャー企業が節約するための17の方法、アメリカのベンチャー企業の合理的な時間節約の考え方

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Googlesheetsベンチャー企業が節約するための17の方法。アメリカのベンチャー企業の合理的な時間節約の考え方。日本と文化や慣習が違うため、そのまま使えないかもしれないが、大いに触発される内容だ。要約すると、マックでデュアルディスプレイ、テーブルは安くその分椅子はよいものを、MSオフィスを買わずにGoogle Docs(グーグルの無料表計算ソフトなど)、都市から田舎に、など。

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以下はベンチャー企業が節約するための17の方法より引用

  1. PCじゃなくてマックを買いましょう。

  2. 全員デュアルディスプレイに。作業時間の節約になり、かつ、社員が幸せになります。

  3. 週4日は会社でランチを支給し、ミーティングは社内ランチ時のみで、という制度にしましょう。時間の節約になります。

  4. テーブルは安いものをそろえましょう。一方、椅子はいいものを買いましょう。

  5. 社員一人一人に電話は買う必要はありません。

  6. あまっているスペースは倉庫として貸しましょう。

  7. 全員にMicrosoft Officeを買うのはやめましょう。共用のPCにだけインストールし、あとはGoogle Docsで済ませましょう。

  8. 独自ドメイン向けGmailを使いましょう。

  9. 仕事好きな人には自宅用のコンピューターを買ってあげましょう。

  10. 今やっている仕事が嫌いな人はすぐに解雇しましょう。ベンチャーですから。

  11. 素敵なエスプレッソマシンを買いましょう。スタバに行く時間とお金の節約になります。

  12. 冷蔵庫にはジュースなどの飲み物を補充しておきましょう。買いにいく時間がもったいないです。

  13. フレックスタイムを導入しましょう。渋滞や満員電車を避けましょう。

  14. ヘッドハンターにお金を使うのはやめましょう。LinkedInやFacebookで見つけましょう。

  15. PR会社と年間契約するのはやめましょう。必要なときに雇えばいいだけです。

  16. 安い土地に住んでいる人にアウトソースしましょう。全員が大都市にいる必要はありません。