パイパー・エドシック・ピパリーノ。ベビーシャンパンの代名詞、パイパーピパリーノ。本物なのに気取らずカジュアルなところがいい。ストローで飲むのが旬だという。パイパーピパリーノは噛んで味わうシャンパンだ。
格付け：ACシャンパーニュ
ぶどう品種：ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ
ベビーシャンパンとは小さな巨人的な存在。
パイパー・エドシック(http://www.piper-heidsieck.com/)
1785年フロレンス・ルイ・エドシックによる創業以来、高品質なシャンパンをつくり続けているパイパー・エイドシック社。
当時、マリー・アントワネットに特製のシャンパンを献上する栄誉に輝く。フランス王室をはじめ14の王室御用達シャンパンとして名を馳せ、マリリンモンローが愛飲したことでも有名。
今日ではカンヌ国際映画祭公式シャンパンに認定されている。華やかでありながら、社交の場にふさわしいフォーマルな雰囲気をもったこのシャンパンは、祝福すべきニュースやできごとの場に最もふさわしいという定評に包まれるようになった。
近年ワインスペクターやインターナショナル・ワイン・チャレンジにても高い評価を得ている。
パイパーピパリーノはストローで飲むのが旬だという。本物だがアクティブで気軽なシャンパン。
パイパーピパリーノを勧めてくれたのは七尾の西田酒店。ワインのソムリエがいる酒店としては日本で５本の指に入るという。石川県能登地区においても全国に誇れるすばらしい酒店があった。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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