そうめんかぼちゃとは言いえて妙なネーミングだ。そうめんかぼちゃの日本名の本名は金糸瓜(きんしうり)で英語名はspaghetti squash(スパゲティメロン)。名は体を表わすとはよくいったものだ。輪切りにしてゆでると果肉がほぐれてそうめん状になる。食感はシャキシャキで歯ごたえがよく夏のサラダとしてぴったり。ローカロリーなのでヘルシーなダイエット食品としておしゃれなレストランで提供されれば女性に人気がでるかもしれない。こんな地域資源が能登にあった。
金糸瓜は石川県の能登伝統野菜の1つ。写真の金糸瓜は1個が約2キロ程度で、夏にとれる夏野菜だが保存性がよく冬に食べることも多いという。ほんこさん(報恩講)料理としても活躍していたようだ。
金糸瓜産地は岡山県なども有名だが、岡山県産をはじめ他産地の金糸瓜の表面は白っぽい。金糸瓜の表面が金色っぽいのは能登産ぐらいらしい。さらに少し角ばっているところも高級感を感じる。
また皮が堅く器にすることも可能だという。飲食店なら湯がいて皮ごと提供し、お客様自身に箸やフォークでほぐしながら食べてもらう方法も能登産の金糸瓜ならぴったりだ。
能登伝統野菜には中島菜や沢野ごぼうや能登白ねぎなど10品目が指定されている。
▼能登の金糸瓜(きんしうり/そうめんかぼちゃ)の紹介ページ
中能登町役場ウェブサイト
「能登野菜」 ~ 能登はおいしや ~/中能登町
みきちゃんの酒井農園だより
金糸瓜(きんしうり)の紹介
能登の出身の人のブログ
能登の地域名産品「能登野菜」を食べてみまっし
能登杜氏の里 松波酒造
秋刀魚の塩焼き&そうめんかぼちゃ ≪つづらの波≫
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そうめんかぼちゃの酢の物!!!
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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