さくらインターネット情報系ソフトやWEBサービスなど

中小企業のWEB戦略はレンタルサーバの契約から始まる、WEBサイトデビューはさくらインターネットライトで十分!

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SakuraliteWEBサイトを作成するのならレンタルサーバの契約が必要になる。中小企業者が初めてのWEBサイトを作るのであれば、さくらインターネットのレンタルサーバがわかりやすく便利で使いやすいのでおすすめだ。コースは年額1500円の「ライト」で十分。さくらインターネットのライトは、サーバ容量500MBあり20個までのマルチドメインOKでメールサーバのウイルスカットやスパムフィルタなど、ほぼ必要な機能が全部ついている。データベースは、SQliteが使えるためMT(ムーバブルタイプ)の導入が可能。それなりにサクサク動く。

Mtossakurainst実際に、さくらインターネットのライトにMTOS(MTの無料版)をインストールして使った感想は「バッチリ」。今年の8月に3つのコース「プレミアム」「スタンダード」「ライト」で再構築実験をしたときは一番安い「ライト」が一番遅かった。しかしMTOSの最新版4.23なら再構築スピードも早い(MT3.3時代の数倍は早い)。現実問題として、1000ページ程度のブログなら「さくらインターネットのライトにMTOSで十分」というのが実用面での判断だ。
さくらインターネットのライトでMTOSを導入しても、費用は2500円(年額1500円+初年度のみ初期設定費用1000円)で済む。独自ドメイン「*****.com」を1つ取得しても年額1800円。全部入れても初年度4300円で済んでしまう「安さ」は特筆ものだ。
さくらインターネットのライトにMTOSをインストールする方法は「MTOSで行こう!」にて紹介している。