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ミニノートはEeePC1000Hで決まりか?ビジネスでも使えるモバイルノートPCとして実売5万円の実力はいかに

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Eee1000h 5万円台のミニノートパソコンが売れている。このミニノートのカテゴリを切り開いたのがASUSのEeePC。HDDがないPC901もよかったが、結局EeePC1000Hを購入することにした。
EeePC1000Hは電池で6.9時間駆動、CPUはインテルAtom、HDDは160GB、OSはビスタではなくXPと、ビジネスモバイルとしての要件を満たしている。重さが1.45キロと少し重めだが、その分画面は左右10インチと大きくなっているし、なにより実売5万円程度というのが大きな魅力。

これまで遠田が使用していたPCはパナソニックのR3、R5、R6と3台のRシリーズ。いずれもB5サイズで重量1キロ弱のノートパソコンだった。
実は、年期の入ったR3が不調となり代替機を模索していた。R3は一度HDDを交換しているし、追加の修理をするには心もとない。そろそろお休みしてもらってもよいころだ。

ところでパナソニックのRタイプは20万円以上する。4~5年前のR3に比べればEeePC1000Hはハイスペックである。なのに5万円、安い!これってすごいですね。

なおEeePC1000Hを購入するとバッテリーが当たるキャンペーンが1月18日(日)と今日までのはずだったが、2009年2月28日(土)まで延長されている。

しばらく、RシリーズとEeePC1000Hを併用してみることにする。