ネット対決！倶利伽羅合戦は、WEBサイトを使ったビジネスのチーム対決で石川と富山の各１０社が参加している。来月の３月末までの目標達成率で勝敗を競う。現在のところ、富山チームが底力を見せて石川チームをリードしている。あと２ヶ月で石川チームは逆転できるのか？ここで倶利伽羅合戦参加サイトの検索エンジンの登録インデックス数を明らかにする。（２月１日現在）
倶利伽羅合戦の関連サイトには、グーグルのインデックス数で１０００以上のサイトは６つある。いずれも当該サイトまたは関連サイトのページランクが４となっている。さらにインデックス数が１０００以下でもページランク４のサイトが２つあるが、いずれもインデックス数は６００以上となっている。やはり、インデックス数の多さはページランクの高さと因果関係が高いことをあらわしている。
ただし、インデックス数が多ければ即ページランクが上昇するというわけではない。ページランクを決定するもっとも重要な要因はリンクの質と量である。インデックス数の多さは上質なリンクの獲得との整合性が高いため、ページランクが高くなる傾向につながっていると考えられるだろう。
情報価値の高いページを増やすことで、質のよいリンクをいただくことに留意しよう。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
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