日食気になる商品やサービス

日食にちなみ「太陽のプレゼント」という折込チラシを入れた太陽めがね鳴和店は日食グラスをプレゼント

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皆既日食いよいよ来月、日本で皆既日食が見られる。皆既日食は2009年7月22日午前11時ころ鹿児島県南部の海上から見ることができる。金沢でも7~8割程度の部分日食になるようだ。日食を観察するためには日食グラスが必要だが、この日食グラスをプレゼントしてくれるメガネ店が金沢にある。東金沢の太陽めがねでは「太陽のプレゼント」と称して日食観測用の日食グラス(太陽めがね?)を8000円以上のメガネ購入者にプレゼントするそうだ。

20350902気の早い話だが、次の皆既日食が日本で見られるのは2035年9月2日(日)。絶好の観測スポットは能登半島だ。国立天文台のホームページに公開されている情報を見ると、皆既日食になる幅がすっぽりと能登半島をおおっておりその中心は能登島になっている。夏休み最後の日曜日午前10時8分ごろ食が最大になる。前日から能登島の民宿にでも泊まって大空のロマンの楽しむのもよさそうだ。
※日食の写真はウィキペデア(http://ja.wikipedia.org/wiki/日食)より引用

ちなみに夏至だった本日、金沢では今年初の真夏日となった。遠田が住んでいるかほく市では最高気温が32.2度と太陽が猛威を振るう暑い日となった。梅雨のさなかではあるが、いよいよ本格的な夏の到来を感じさせる日となった。