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ラベル機能強化でGmailがますます便利になりドラッグアンドドロップでの編集も可能になった

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Gmail20090702Gmailを使っている人が増えている。最初はスパムメールをカットするための転送用として使っていたのが、ついついメインのメーラーになってしまったという人も多い。IDとPWさえ覚えておけば出先のPCや宿泊するホテルのPCでもメールチェックできるのがいい。(インターネットに接続されているのが条件だが) そんな便利なGmailが7月2日からもっと便利になった。ラベル機能が強化され、ドラッグアンドドロップでの編集も可能になるなどメールの整理が簡単になっている。

Gmail20090702_jGoogle Japan Blogでは「Gmail のラベル機能が大幅に改善されました」という紹介がされているので参考にするとよい。
ここでは、新機能ではなくて前からあったlabs(実験室)の便利機能を紹介する。gmailのlabsとは「ちょっと変わったアイデアの実験室」で試行段階だが便利な機能がたくさんあり、しかも自由に組み合わせて選択できることである。
遠田は現在6つのlabs機能を使っている。「宛先の候補表示」「送信取り消し
既読ボタン」「検索のオートコンプリート」「送信 & アーカイブ」「
メッセージの翻訳」である。メッセージの翻訳機能は外国語メールの場合に「メッセージを翻訳しますか?」という文字が自動的に表示され、クリックすると日本語に翻訳されるというもの。外国とのメールやり取りが多い方には重宝する機能だ。