NECのウルトラモバイルノートパソコンがよさそうだ。重量725グラム、1,280×768ドットのワイド画面、電池は約4.1時間持つSSD搭載のXPパソコン。ビジネスでガンガン使うにはAtom1.86GHzとメモリ1GB固定というのは少し物足りないが、モバイルでインターネット利用ならバッチリだろう。OSは一応vistaだが絶対にXPを選択すべき。XPマシンとしてならば、SSDドライブでもあるのでそこそこに動くのではないだろうか。インターネットおよびエクセルやワード利用が中心ならばこのスペックでも十分のような気がする。
ウルトラモバイルノート
早速、ノートPC購入を検討している中小企業者にこのNECVersaPro J UltraLite タイプ VS を紹介したところ即決だった。
今なら通常価格から5,250円値下げ中 (~7/27まで)なのでお得な買物だ。XPを選択して99750円だった。税込み送料込みで10万円未満というのもうれしい。企業利用ならば資産計上する必要なく費用で落とすことができるので節税にもなるし処理も楽だ。
3~5万円程度のウルトラモバイルノートとの大きな違いは、画面サイズと重量。安いウルトラモバイルノートの画面サイズは左右1,024×天地600というのが多い。ワイドとうたっているが実は左右が長いのではなく天地が短い。レッツノートR8などパソコン画面は左右1,024×天地768だ。天地が600しかないとビジネスで使うには少しつらい。
その点、このマシンは1,280×768と天地が768あるのがいい。また、重量が725グラムというのは驚きの軽さだ。遠田が使っているパナソニックのレッツノートR8は930グラム。なんとそれよりも2割以上軽い。7月8日に届く予定なので、入荷したら少し触らせてもらおう(^^;
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
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