DSの人気ゲームソフト「ドラゴンクエストⅨ(通称ドラクエ9)」に「すれ違い通信」という楽しみ方がある。すれちがい通信は任天堂DSに搭載されている無線LAN機能を活用したもので、DS同士が通信できる距離になると自動的にデータのやりとりを行なうしくみになっている。すれ違い通信では、自分のプロフィールなどの情報をやりとりするのだが、このときに「宝の地図」をもらえる点が人気を博している理由だ。
最も人気の宝の地図は「見えざる魔人の地図 Lv87」で通称「まさゆきの地図」といわれている。地下15階にメタルキングしか出現しないため、経験値稼ぎには最高の場所だといわれている。さらに「あらぶる光の地図 Lv86」は通称「川崎ロッカーの地図」と呼ばれ、レアアイテムが入った宝箱が多数取れることで人気を集めている。
この2つがとくに人気のようで、遠田はいずれも東急東横線駅内でゲットできた。人がたくさん集まるところにはいろんな楽しみ方があるようで、お盆には秋葉原でもすごいことになっていたようだ。
ヨドバシカメラマルチメディアAkiba前にできた「ルイーダの酒場」でゲームに興じる人々
▼参考記事
ドラクエ9ファンが集う秋葉原「ルイーダの酒場」とは? 2009年8月16日 東京ウォーカー
東京、秋葉原にある「ヨドバシカメラマルチメディアAkiba」の1階エントランス外に、20:30をまわったというのに、人だかりができている。その数なんと、150人超え! いったい何なのか、というと、ニンテンドーDSで『ドラゴンクエストIX 星空の守人』の“すれ違い通信”をするためのスペース「ルイーダの酒場」だ。
“すれ違い通信”とは、DSに内蔵された機能で、ドラクエ9でゲットした“宝の地図”をほかのプレーヤーと交換できるというもの。宝の地図は人から人へと受け渡されていく。ネットなどでは田舎へ帰省したり、街や駅に人があふれるお盆休みは、絶好の“すれ違いタイミング”だと話題になっているのだ。
今後、DSの無線LANを活用したゲームやビジネスソフトがどんどんでてくるのではないだろうか。例えば、出勤のタイムカードがわりに活用し出勤記録を取ると同時に会社や同僚のみんなと情報共有するなどというビジネス利用もできるかもしれない。今夜の飲み会の事前情報とか秘密の写真交換とかができると面白いかも…。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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