SWOT分析とはS強み、W弱み、O機会、T脅威の4つに現状を分析すること。農商工連携の新ビジネスを立案するさいにはSWOT分析を行おう。大きな環境変化に直面しているが、その環境変化は脅威なのか機会なのか?
自社の強みとマッチすれば大きなチャンス(機会)となるかもしれない。おおいに考えてほしいところだ。
SWOT分析を単独で行うよりもBSC戦略の一環として、取り入れるとバランスがよい。対策案はSWOT分析を活用したマトリクス分析(TOWS分析)で行う。
ドモドモコーポレーションはBSCは戦略立案ツール、BSC(バランススコアカード)手法を活用して経営戦略立案を支援しています。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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