能登島

能登島は自然のイルカが住む最北端の島、5頭のイルカが住む能登島でイルカウォチングができる

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能登島のイルカ能登島には自然のイルカが住んでいる。日本国内では能登島が最北端のイルカ生息地らしい。2001年から住み始め、現在、能登島に住んでいるイルカはミナミバンドウイルカの親子5頭。
2009年の4月10日には、地先のイルカと島の人々のかかわりあい「イルカを温かくむかえる島の人々のやさしさ」が国土交通省により「島の宝100景」に選定された。

能登島は自然のイルカが住む最北端の島

イルカの尾びれ能登島では自然のイルカを船で間近に見学する「イルカウォッチング」ができる。ただしイルカウォッチングは4月から10月と期間が決められているため、来春まで待たなければならない。
能登島に住んでいるイルカファミリーの名前は以下のとおり。
ナナ(雄2001年)定住。ユキリ(雌2001年)定住。チャコ(雌2002年)定住。チーコ(雌2006、ナナとユキリの子供)。リョク(雄2007、ナナとチャコの子供)。
なお、イルカたちの越冬には謎が多いらしく、どのように冬を過ごしているのかは詳しくわかっていない。

▼イルカに会えるのは春の能登島