ツイッターでつぶやく人が増えている。鳩山首相もついにツイッターをはじめた。今年はツイッター人気がはじけそうな予感。ツイッター(Twitter)は、個々のユーザーが「つぶやき(ツイート)」を投稿することで、ゆるいつながりが発生させる無料のコミュニケーション・サービス。twitter.comにアクセスして簡単な登録ですぐに始めることができる。左の図は遠田のツイッター画面、ある程度カスタマイズできるが使いにくい画面なため、パソコンで使わずiponeや携帯でしかツイッターを使わないという人も多い。しかし、パソコンのWEBでもツイッターをもっと便利に使いやすくサービスがある。
ツイッターをもっと便利に使うにはhttp://hootsuite.com/を使うのがおすすめ。左の画面でわかるように、左から「通常のタイムラン」、「自分宛のRT」、「自分あてメッセージ」の順で表示してくれる。さらに追加タブで自分の好きなカスタマイズが可能。遠田は、キーワードというタブをつくり「中小企業診断士」などの関連キーワードを含んだつぶやきをウォッチングしている。http://hootsuite.com/を使う時には短縮URLサービスのhttp://ow.ly/にも登録するとよい。画像のアップロードもでき、リンクで連動するしくみが簡単にできる。
投稿したサンプルの記事は
https://twitter.com/tohdamikio/status/7362555470
ツイッターを楽しむつもりならまずはフォローする人を増やすこと。フォローする人が20人以上くらいになるとタイムランで楽しめる。その後は、フォローしてくれる人が増えるように、意味あるつぶやき?(^^;をするとよいかもしれない。
今、中小企業診断士で一番有名な勝間和代さんのツイッターやブログにはツイッターに関する記事も多い。Twitter初心者のための使いこなしの10ステップをご一読あれ。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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