あの竹虎の山岸さんが来る!「インターネットで成長し続ける3つの理由」という題で、石川県内ネットショップ運営者必聴のセミナが、3月3日に開催されることがISICOお店ばたけのWEBサイトで告知された。竹虎といえば、高知の虎斑竹を商材にして全国に通販している有名なネットショップ。その代表の山岸義浩さんがセミナ講師として金沢にやってくる。これ見逃せない。ネットショップなどBtoCに限らず、BtoBビジネスモデルの企業サイト運営者にもぜひとも参加して聴講してほしいセミナだ。
竹虎とは、創業明治27年(1894年)に竹材・竹製品製造卸業として創業し、100年以上の歴史ある竹材専業メーカー。国内はもとより海外からも注目される全国唯一の虎斑竹(とらふだけ)という高知県にしかない竹を商材にして全国にネット通販している。
竹虎(株)山岸竹材店
http://www.taketora.co.jp/
竹の老舗で竹の専門店というニッチなビジネスモデル。ネットでの取り組みでの成功はこれまでにも大きく注目されてきた。しかし、ネットショップも成長の勢いに陰りがでて成熟期に入ったといわれるようになった。ここで山岸義浩さんが、「インターネットで成長し続ける3つの理由」という題で、どのような話をしてくれるのか。これからも成長路線をどのように描くのか、期待でわくわくする。
ちなみに遠田幹雄は、竹虎の名刺入れを愛用している。虎斑竹の独特の風合で、1つひとつが手作りという味のある名刺入れには「遠田幹雄」という名入れがされている。とても気に入っている名刺入れだ。山岸義浩さんのセミナは数年前に富山で拝聴したことがあるが、そのときは名刺交換ができなかった。今回はこの名刺入れで名刺交換をするのが楽しみだ。山岸義浩さん、お待ちしています。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
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