情報系ソフトやWEBサービスなど無線LANやWi-Fi接続

仕事で使うインターネット環境を見直し、速度よりも多様な接続が安定してできることを優先し運用コストもダウン

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Airstation仕事で使うインターネット環境を見直し、その整備がひと段落した。モバイル通信ではに機種変更し、まずまず快適なモバイルインターネットができるようになった。最終段階は事務所の無線LAN接続の整備。事務所には2本の無線LANを接続できるようにするため、近接する自宅の無線LANの電波を強力な機種に変更した。BUFFALOのAir Station HighPower無線LANルーターWHR-HP-G300Nと指向性アンテナ WLE-2DA。

当社事務所のインターネット接続はYBBのADSL50Mだったが、実際の下り速度はそれほど早くなく無線LANで接続すると10M前後。上りは900KB程度どまりで1Mに達しない程度の速度だった。この契約を12Mに変更した。見かけ上の速度はかなり低下するが実際には50Mとそれほど変わらないのではないかという推測で、コストダウン目的の変更。YBBの無線LANコースもやめた。これで月に1200円ほどコストダウンできた。これまで自宅で使っていた無線LANルータを事務所に移動した。設置してみると速度は、下り9M,、上り880KB程度と、ほぼ読み通りの水準。50Mから12Mへコース変更しても速度低下はほとんどなかった。光がくるまではこの環境でよしとしよう。

また、隣接した自宅にはBUFFALOのAir Station HighPower無線LANルーターWHR-HP-G300Nと指向性アンテナ WLE-2DAを設置。事務所までの電波が安定して届くようになった。実はなぜか自宅のほうがインターネットの速度が早い。フレッツADSL12M+ニフティで接続しているが下り9M+上り1.5Mと、上りの速度が安定して早い。FTPなどでファイルアップロードをするときなどに便利。使い分けしようと考えている。