農業

マメジンの畑が今年は平野部に移動、森本の中山間地から石川県庁近く松村に移動して大豆を栽培する

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マメジンの畑2010年マメジンとは、大豆の栽培や大豆を使って味噌や豆腐を作るソーシャルなネットワークの市民活動。農業と食料の問題を手の届く身近なところからアプローチしている。遠田はこの大豆を作るマメジンを1999年にスタートし現在に至っている。縛りの少ないゆるーい関係で10年以上も続いてきた。大豆を作る畑は決まったところが無く、転々と移動してきたが今年からてんてんの畑になる。てんてんは玄米菜食の飲食店で金沢市松村にあり、その店舗の隣の一角を畑として借りることになった。

ニンニクやネギが植えられていた畑の大きさは1アールほど(約30坪)。一部にニンニクやネギが植えられていた。土質は畑としてはこなれていない感じ。周辺が田んぼであることから水分を持ちやすいようだ。
今年は、その畑をマメジンがお借りできることになり、大豆を栽培することになった。快く畑の使用を了承してくれた「玄米ご飯てんてん」さんには深く感謝。ありがとうございます。

Mamejin_newhatake_3また、畑の角のほうには「びわの木」がある。いずれ、「玄米ご飯てんてん」さんの店の前に移動したいと考えているようだ。今はショベルカーがあるのは、この畑が左官屋さんが使う砂などを置く広い敷地の一角だから。

大豆づくりは5月後半にスタートする見込み。マメジンでは参加者を募集している。興味ある方はお気軽にメールで問い合わせください。