TwitterBlue(ツイッターブルー)の申込みが日本でも開始されました。アカウント名の右側につく青い認証マークを表示できるなどの有利な特典付きのサブスクサービスです。これまで認証バッジはツイッター社の認定が唯一の方法だったので、有料で申し込みできることは大きな変化ですね。
日本の料金は、iOSから申し込むと1380円/月ですが、ブラウザからクレジットカードで申し込むと980円/月です。あからさまなApple税対策ですね(笑)
長年、Twitterを無料で使わせてもらっていたので申込みました。はい、もちろんお安い980円のコースです(笑)
TwitterBlue(ツイッターブルー)
日本でも受付開始
受付開始は米国2023年1月11日に発表されました。日本時間では昨日の遅い時間帯あるいは本日(1月12日)くらいが実質的な受付開始だと思われます。
ツイッターブルーの特典は青い認証マークがもっとも大きい価値ですね。ただし、認証マークが付くかどうかは審査があるようです。ツイッターブルーのその他の価値は、広告表示が半減すること、ニュースが読みやすくなること、動画がフルで投稿できることなどがありますが、これらは後日でないと付与できないようです。
しいていうと、ツイートしてから30分以内に最大5回ツイートを編集できるというのはうれしいです。編集履歴はすべてのユーザーに表示され、ツイートの変化を確認できるということですが、単純なスペルミスや誤植は修正できたほうがいいですね。
TwitterBlueの月額料金
ツイッターのヘルプセンターに料金表が表示されています。
ツイッターブルーの月額料金は、iOSを経由するかどうかの違いと、国による違いで区別されています。
iOSを経由するとApple税と呼ばれているAppleの利用料金の分が上乗せされているようです。あからさまな金額差ですが、実際にアプリをAPPに登録して利用している企業からすると「感覚的には売上の半分くらいをAppleに持っていかれる」という発言があるくらいApple税は高いです。
世界各国の月額料金の差については、米国の8ドルに比較して日本は980円です。(ウェブサイトからクレジットカード決済した場合の料金差)
仮に為替レートを1ドル=130円として試算すると、米国8ドル=日本1040円ですから、日本の980円という料金設定は妥当な金額差ですね。
TwitterBlueに申し込みました
長年、Twitterを使わせてもらっているので、まずは申込みしました。WEBからクレジット決済ですので980円/月です。
ツイッターブルーに申し込んだアカウントは
https://twitter.com/tohdamikio
です。
ちなみに、いくつかのツイッターアカウントをチェックして、どのアカウントでもツイッターブルーに申し込みができるかどうかを調べてみました。
10くらいのアカウントを調べたところ、ツイッターブルーに申し込み可能だったのは2つだけでした。単純に2割程度だとしたら、意外に条件が厳しいですね。仕様をみると、電話番号認証などいくつかの条件をクリアしていないと申し込みができないようです。
領収書はメールで送られてきます
領収書がメールにて送られてきました。
さて、青いバッチはいつ表示されるでしょうか
TwitterBlue(ツイッターブルー)の最も大きな価値は青いバッチ(認証マーク)です。はたしてこのマークはいつになったら付くのでしょうか。
まさか、1ヶ月も待った挙げ句に「認証されませんでした」ということがあるとがっかりですから、これはなんとしてもつけてほしいです。
ツイートの取り消しや編集が可能になりました
ツイートの取り消しや編集ができるようになりました。この機能は便利だと思います。編集ができるのは30分以内のようです。
認証バッジがつきました
二日後に認証バッジ(ツイッターブルー)がつきました。(^^)v
これで認証バッジがつくとなんだかうれしくなりますね。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
お問い合わせは電話ではなくお問い合わせフォームからメールにておねがいします。新規の電話番号からの電話は受信しないことにしていますのでご了承ください。
【反応していただけると喜びます(笑)】
記事内容が役にたったとか共感したとかで、なにか反応をしたいという場合はTwitterやフェイスブックなどのSNSで反応いただけるとうれしいです。
遠田幹雄が利用しているSNSは以下のとおりです。
facebook https://www.facebook.com/tohdamikio
ツイッター https://twitter.com/tohdamikio
LINE https://lin.ee/igN7saM
チャットワーク https://www.chatwork.com/tohda
また、投げ銭システムも用意しましたのでお気持ちがあればクレジット決済などでもお支払いいただけます。
※投げ銭はデジタルコンテンツ購入という通販のしくみにしました。
※投げ銭は100円からOKです。シャレですので笑ってください(笑)