能登は元気!石川県道の駅

輪島の千枚田は奥能登の絶景スポット、白米の千枚田

この記事は約1分で読めます。

白米千枚田輪島市中心部から北に向かい曽々木との中間地点ぐらいの国道249号線沿いに白米千枚田がある。小さな田が1004枚あり幾何学模様を描いて海岸まで続いている。
千枚田を見下ろす位置に「道の駅・千枚田ポケットパーク」があり、ちょうどよいドライブの休憩地点になっている。
小泉元首相がこの風景を見て「絶景だ」と叫んだという話もあり、能登半島でも有名な観光地点になっている。この写真は午前8時頃だが、夕方の夕日が沈む頃の風景もいい。

輪島の千枚田

道の駅・千枚田ポケットパークから見下ろす千枚田の様子

輪島の千枚田

白米千枚田には棚田オーナー制度があり、輪島市ではボランティアを募集していたこともある。

※2011年6月に能登の里山里海が世界農業遺産に認定されました。白米の千枚田は能登の里山里海を代表する観光スポットです。

輪島の千枚田

2020年9月16日の夕方に撮影した動画はこちらです。

※石川県には棚田百選に選定された棚田が3つあり、ここ白米千枚田以外には、志賀町の大笹波、津幡町の奥山田がある。