2週前の大豆種まきは発芽不良があったため、もう一度大豆の種まきを行った。北陸の梅雨らしいじめじめした空気の朝だったが、幸いにも心配した雨は降らず無事に種まきができた。
大豆の発芽不良の原因は、どうやら水分不足だったようだ。大豆はあまり水をやらなくても育ってくれる作物だが、発芽のときには水分が必要だ。2週前の種まきのときは梅雨入り前だったため雨も少なく、畑の土の中の水分が少なかったようだ。そのため撒いた大豆は、土の中で発芽したものの成長するために必要な水分が足りずに、途中でだめになってしまったようだ。
今日の畑の土はたっぷりと水分を含んでおりコンディションは上々だ。
なお、本日撒いた大豆は、金沢大地の井村辰二郎さんからのご厚意で提供してもらった「幸運の大豆」を使用した。幸運の大豆は、道にこぼれたたった一粒の大豆が見事に成長し結実したど根性大豆だ。この幸運の大豆の三世をいただき、マメジンの畑にまかせてもらった。品種は「あやこがね」だ。幸運とど根性で今度こそ無事に育って欲しい。
井村さん、ありがとうございます。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
お問い合わせは電話ではなくお問い合わせフォームからメールにておねがいします。新規の電話番号からの電話は受信しないことにしていますのでご了承ください。
【反応していただけると喜びます(笑)】
記事内容が役にたったとか共感したとかで、なにか反応をしたいという場合はTwitterやフェイスブックなどのSNSで反応いただけるとうれしいです。
遠田幹雄が利用しているSNSは以下のとおりです。
facebook https://www.facebook.com/tohdamikio
ツイッター https://twitter.com/tohdamikio
LINE https://lin.ee/igN7saM
チャットワーク https://www.chatwork.com/tohda
また、投げ銭システムも用意しましたのでお気持ちがあればクレジット決済などでもお支払いいただけます。
※投げ銭はデジタルコンテンツ購入という通販のしくみにしました。
※投げ銭は100円からOKです。シャレですので笑ってください(笑)