ふくい支援センターでは今晩、「電子書籍の衝撃」の著者である佐々木俊尚氏のセミナがある。タイトルは「激変するメディア環境とマーケティングの未来を語る」。
佐々木俊尚氏は、これまでもグーグルが開いたビジネスの変化をいち早く伝えた一流のITジャーナリスト。先般もソフトバンクの孫正義氏との光の道巌流島UST対談が印象的だった。さぁ、今夜はなにを話してくれるのか期待したい。
電子書籍の衝撃
以下http://www.fisc.jp/pckouza/20100629/より引用
<セミナの部>(約120分)
- マスメディア崩壊の先に何が起きてくるのか
- 情報の流れ方は大きく変わる
- ソーシャルメディアにおけるキュレーションという考え方
- その時代に情報をどう送り届ければ良いのか
- 企業のマーケティング活動はこう変わる
- 地方の中小企業への影響
<ディスカッションの部>(約60分)
- 会場からの質問に、佐々木氏がその場でお答えします。
- 申し込みの際に、多くの質問をいただければ、さらに有意義な時間となるでしょう。
【講師紹介】
佐々木俊尚(ささき・としなお)氏 @sasakitoshinao
1961年生まれ。フリージャーナリスト。
1988年、毎日新聞社入社。1999年にアスキーに移籍し、月刊アスキー編集部などを経て、2003年からフリーに。
IT関連の取材を精力的に続け、「グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する」
「ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか」
「2011年、新聞・テレビ消滅」など多くの著作をもつ、我が国を代表するITジャーナリスト。
今年5月13日には「光の道」をめぐってソフトバンク・孫正義社長から指名され二人だけでの討論(人々は「巌流島討論」と呼んだ)を行った。その模様は
Ustreamで生中継され業界の話題をさらった。
▼ここからは当日のメモ
3層モデルでビジネスの構造を解説。
電子書籍の多重構造
▼当日のセミナの録画UST映像
前半の部
http://www.ustream.tv/recorded/7969476
後半の部
http://www.ustream.tv/recorded/7970077
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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