蕎麦匠の打った越前そばの生蕎麦を自宅に持ち帰った。蕎麦を打ってから約40時間(二晩)経過している。打ちたてがおいしいのはわかっていても通販などで取り寄せればそれくらいの時間がかかってしまう。さて味はどうか?お昼にこの越前そばの生蕎麦を茹でてみた。うまいです。家族にも大好評のおいしさ。家族全員がうまいといった越前そば、さすが蕎麦匠の打った蕎麦はすごいです。
自宅の越前そばなら、家族がそれぞれ自分の好きな味で食べることができる。遠田はまず蕎麦の麺だけでなにも味付けしないで食べてみる。香りがたっていてうまい。そのあとは、やはり大根おろしの汁をたっぷり使ったおろし蕎麦で食べる。蕎麦の出汁は、大野醤油と岐阜の本みりんを同量で軽く火を通したあと冷たく冷やして、大根おろしの汁をたっぷりと加えたものを用意した。冷たい蕎麦と自家製の出汁でおいしい越前そばをいただきました。感謝。
越前そばを自宅で食べたいという方は、いっそ自宅でそば粉を取り寄せて自分で打つのもよいでしょう。福井県産のそば粉にこだわって通販している小和清水石臼挽き専門製造元【末吉製粉】のそば粉なら挽きたての蕎麦粉を購入できる。末吉製粉の成功秘話が雑誌掲載された加賀さんのブログも面白い。
ちなみに、越前そばは「越前そば」なのか「越前蕎麦」なのか?ウィキペディアでは「越前そば」となっているが、グーグルでは「越前蕎麦」のほうがヒットするページ数が多い。もしかして: 越前そば と表示されるから「越前そば」が正しいのだろうか? ちょっとした疑問…。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
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