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営業案内のカレンダーはCGIで設置するとずっと使えて便利

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Calendarcgi営業案内のカレンダーをドモドモコーポレーション企業サイトに設置した。
設置したのはCGIで運営管理が可能なフリーソフト「sche38.cgi」である。いったん設置してしまえばCGIの管理画面にログインして、クリックで休日設定するだけなので運営が簡単。MTのモジュールでも一般のホームページでも好きなところに表示できるの柔軟性の高いところがいい。

「sche38.cgi」をどう使うか

当社はカレンダーとして利用

▼CGIが実際に稼動しているサンプル(ドモドモコーポレーション企業サイトより)

貼りつけソースは

記事本文が
<p><iframe width=”500″ frameborder=”0″ scrolling=”no” src=”/cgi-bin/calendar/sche38.cgi”></iframe></p>

サイドバーのウィジェットモジュールは
営業案内カレンダー
<iframe src=”/cgi-bin/calendar/sche38.cgi” width=”180height=”160frameborder=”0scrolling=”no“></iframe>
※背景色がピンク色のところは原則として休業日です。

です。

左右のサイズなどは自由に変更できるのがいい。

「sche38.cgi」の使い方

設置方法

作者のページより(https://cgi-design.net/prog/sche/sche38/

 設置手順

 

No 項 目                   内   容
1 ファイルダウンロード 下記の圧縮ファイルをダウンロードします。
sche38.zip
2 ファイルの解凍 圧縮ファイルを解凍すると下記のファイルが生成されます。解凍ツールは「+Lhaca」が推奨です。
<ディレクトリ構成>
|—schedata (ディレクトリ)
|—sche38.cgi
3 プログラムの変更 sche38.cgi は最初の行に下記のようにPerlパスが記述してあります。
この記述がサーバ側で定められた指定と異なる場合は修正して下さい。(参考
/usr/bin/perl
4 HPページの記述 HPページで本CGIを表示したい箇所に下記を記述します。
<iframe src=”http://xxxx/sche38.cgi” width=”167” height=”162” frameborder=”0″ scrolling=”no”></iframe>
5 ファイル転送 上記のファイル及びHPページをサーバへ転送します。
6 パーミッションの設定 アクセス権 (パーミッション)を下表のように設定します。
但し、サーバによってパーミッションが指定されている場合は、それに従って下さい。

ファイル名 アクセス権
sche38.cgi 755
7 実行 上記のHPページで本CGIを表示します。

使用方法

 使用方法
 ●表示
・上部の << >> をクリックするとカレンダーを月単位に表示します。
・本日は太字で表示します。
・休日は自動的に表示されます。但し、祝日は法律で改正される場合があります。●管理
・管理画面は下記URLです。パスワードは初期値が「cgi」です。
http://xxxx/sche38.cgi?mode=admin

ログインするさいは「?mode=admin」をつける。