東日本大震災

東京は多少節電モードだが普通にビジネスをすることが復興につながるはず

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東京は青空東日本大震災(3/11)のあと、初めて東京に行った。快晴で青空が広がるいい天気。福島原発の放射性物質を気にしてマスクを着けている人が多いかと思ったが、電車の中でもマスク着用率はチラホラいる程度。ざっと1割いるかいないかくらい。外を歩いている人も同じ程度で、放射性物質対策よりも花粉症対策でマスクを着けている人のほうが多いのかもしれない。

コンビニの棚を見るとドリンク類はそれなりに入っている都内のコンビニの棚を見るとドリンク類はそれなりに入っている。水が足りないということは、もう心配しなくてよさそうだ。ただし、節電のためショーケースの電灯は消されており、店内も少し暗いイメージになっている。余震もまだあるし、福島原発問題もまだ収束までにかなりの時間がかかりそうだ。しかし、市民としてできることは、できるだけ普通通りの生活にもどることだろう。

都内で事業説明会を行なう企業があった。震災直後のこのような時期になんともタイミングが悪いという人もいるが、逆にいい機会だったと思いたい。
東京は多少節電モードだが普通にビジネスをすることが復興につながるはず。中小企業から元気を出していって日本のビジネスを元気にしていってもらいたい。