マメジンのメンバーが大豆の定植準備のために金沢市伏見台の畑に集まった。今日の畑作業は、畑を耕運機で耕し肥料をまいて大豆の定植に備えた準備をすること。そして、定植用の大豆の苗を作るために大豆をまいた。種豆の大豆は昨年の畑でとれた大豆。毎年、前年の大豆を種豆として使っている。
実は昨年、マメジンの大豆は不作で、わずかしか取れなかったため、金沢大地さんの「幸運の大豆」を少しわけてもらい、2種の大豆で苗床を用意した。
この写真の手前が「幸運の大豆」で、奥のほうが「マメジン2010の大豆」。
大豆を植える予定の畑面積を測ったところ、5メートル×10メールでちょうど50平米(15坪)。人手でやるには少し広すぎる…。
そこで、今回は、小さな耕運機を借りてきた。この耕運機は便利。ガソリンで動くタイプで、サイズは原付自転車よりもさらに一回り小さい。
畑作業は無事に終わり、地主さんからたまねぎやネギなどのおすそわけをもらい、ありがたくいただいた。大地の恵みに感謝。
2週間後には大豆の定植に取り組む予定。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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