農業

五郎島金時の苗をもらいマメジンの畑でもサツマイモを植えることになった

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五郎島金時の苗
五郎島金時は加賀野菜の中でも横綱級の知名度と人気がある野菜だ。五郎島金時は金沢の北西部の砂丘地で育てられているブランド野菜のさつまいも。キロ単価では日本一高く、価値あるサツマイモが五郎島金時である。その五郎島金時の苗を農家のかわにさんから少しわけていただいた。明日のマメジンの大豆の定植のさいに、五郎島金時も植えることにする。

五郎島金時はブランド野菜だけあって、定義が厳しく、いつだれがどこで植えたかによっては、五郎島金時という名称を名乗れない。6月10日をすぎると、五郎島金時の苗の定植時期は終了し、残った苗は処分されてしまう。その苗をいただいた。なので、我々の作る五郎島金時は市場では五郎島金時を名乗れない。五郎島金時(さつまいも)の育て方を見ながら「愛のげんごつ」で、ありがたく育てることにする。