朝日と夕日

朝日は宝達山のほうから登ってくる

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朝日は宝達山のほうから登ってくる
日本海側の地域では、夕日は海に沈み、朝日は地平線から登る。遠田が住んでいるかほく市では、朝日は宝達山のほうから登ってくる。夜明け前の東の空は下の方からピンク色が濃く染まっていて、上にむけてブルーのグラデーションがかかっている。
日の出は太陽の上縁が地平線から顔を出した時といわれているが、実際には山があるので太陽の姿を見るには山の高さを登る時間だけプラスして待つことになる。

日の出と日の入りの間が一日のうちの主な活動時間になる。