Threads(スレッズ)という新しいSNSが本日(2023年7月6日)スタートしました。運営しているのはFacebookやInstagramのMETA(メタ)社です。短文テキスト中心の気軽なコミュニティの場としたいようです。
このThreads(スレッズ)は完全にTwitterとバッティング(競合)するSNSですね。正式リリースは本日ですが、先月からMETAのマーク・ザッカーバーグさんとTwitterのイーロン・マスクさんが激しくSNSでやり合っていましたので注目を集めていました。
Threads(スレッズ)
まず、この「Threads」という読み方がわかりにくいですね。どうやら「スレッズ」という発音のようです。Google日本語というIMEでも変換できませんでした。今後のために「スレッズ→Threads」という単語登録をしておきました。
Threadsのリリースは2023年7月6日
ThreadsはiPhoneだとAPPストアからインストールします。
インストールすると「Instagramでログイン」という表示がされています。すでにInstagramのアカウント名が表示されているのでタップするだけです。
ありゃりゃ、「許可がありません」という表示でした。現在は日本時間で朝6時03分。まだ早いようなのでもう少し待ってみましょう。
すでに画面にはスレッズのアイコンは表示されています。
日本時間で朝7時55分を過ぎたら使えるようになりました
7時55分にもう一度Threadsを開いたら使えるようになっていました。
Instagramとの連携が強いようですね。Instagramと同じアカウントをフォローしてスタートしました。
InstagramのアプリからだとThreadsの参加者第何号かがわかります。遠田は第18064号でした。
これから急増するでしょうね。
使用感はTwitterの簡易版
使ってみると、早い人は早いですね。もうタイムラインにはたくさんの人のTweet(Threadsというのかな)が流れていました。
感覚的にはTwitterの簡易版ですね。
現状のThreadsは
・テキスト(短文)で投稿する
・画像も動画も投稿可能(画像と動画の同時投稿もOKでした)
・リンクを貼ることができます(これはInstagramにはない機能なのでいいですね)
という感じです。
また
・リスト表示の機能がない
・投稿の検索ができない
・ハッシュタグ(#)が効かない
というのが少し不便かなと思います。
おそらくこれから機能追加をしていくのでしょうね。
とりあえずThreadsも使ってみます。
threads.net
Threadsで自分のプロフィールを開くと、アカウント名の横に「threads.net」という表示があります。これはPCのブラウザで開けばいいのかな、と思いアクセスしてみました。
https://www.threads.net/
▼現在はこんなページでした
たぶんこれからこのURLでも使えるようにしていくのでしょうね。
個別のアカウントは
https://www.threads.net/tohdamikio
にて表示できます。
また個別の投稿なら、投稿横の紙飛行機のアイコンをクリックするとリンクがコピーできます。
このリンクからだと、WEBでも閲覧できます。
SNSのアイコン一覧
これで私のスマホにSNSのアイコンがまたひとつ増えました。
上記に表示されていないけどインストールされていて使わなくなったSNSは、レモンエイト、Beリアル、マストドンなどがあります。
上記は、使わなくなったSNS一覧というかあまり使っていないSNSをまとめて入れてあるグループです。SNSの墓場ですか(笑)
これから使うSNSにThreadsが入ってくるのかどうかは他の利用ユーザーの動向にもよりますので、しばらくは注目しましょう。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
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