2001年から1月3日は断食の日にしている。今日は水だけで過ごす。断食を始めた目的は「脳の疲労をとること」である。
食物を摂ると食物を消化するため体内の血液は内蔵に集まり、脳に回る血液が減少する。年末年始は過度の飲食で内蔵も疲れているし、脳に回る血液量が減少することで脳がフル回転してくれない。断食をすることで、内臓の負担を軽くすると同時に、脳に血液を回し活性化することができる。
1月3日は断食の日
これで12年目の断食日である。当初は完全断食ではなく、一日にみかん1個くらいを食べていたが数年前からは水だけにしている。この日は食べない日と前から決めておけば、不思議と食べなくても大丈夫になっていく。
実は断食日に食事をしないことよりも、その翌日からの食事の採り方のほうが大事。一日なにも食べずにいた場合は胃の中がからっぽになる。この状態で翌日からいきなり普通に食事をし始めると胃腸に負担がかかりすぎるのでよくない。
断食の翌日はおかゆを1杯くらい、翌々日はおかゆを2杯くらい、と徐々に食事量を増やしていき、1週間くらいかけて普通の食生活に戻していくのがよい。
断食のあとは感覚が鋭敏に戻る
断食の効果は翌日以降、徐々に現れてくる。頭がすっきりした感覚になり、音楽の感じ方も鋭敏になる気がする。年末年始で少し増加した体重も元に戻っていくので体も軽くなる。
なお、断食から普通の食事に戻るまではアルコール類も飲まないことにしている。断食の一日よりも禁アルコールの1週間のほうがつらかったりする…(笑)
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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