ソフトバンクのアンドロイドスマートフォン「Libero SoftBank 003Z」が届いた。
早速フェイスブックのアプリをアンドロイドマーケットからダウンロードして使ってみた。フェイスブックアプリの操作方法はiPod touchとほぼ同じだが、表示する文字や写真の印象は少し違いがある。003Zの表示画面のほうがiPod touchに比べて縦長なのと写真表示が少し小さいので、画面に表示される情報量は多い。
アンドロイドか、アップルか
Libero SoftBank 003ZとiPod touch
003zは、サイズも重さも数値上はiPod touchとほぼ同じで、重量は100グラム程度だから軽い。厚みはiPod touchに比べると分厚い感じだが手に持ったときのホールド感はしっかりしていて悪くない。
通信料は2台で月額1450円
今回、機種変更優待キャンペーンによる購入で、これまで使っていた「ハイブリッドwzero3」をPHS電話機1台とスマートフォン「Libero SoftBank 003Z」1台の2台に機種変更するということだ。機種変後の通信料は2台で月額1450円(新ウィルコム定額プランGS)となる。
wifiでしか使わない設定に
この契約ではLibero SoftBank 003Zで電話ができないので、Libero SoftBank 003Zはwifiでしか使わないことにして3G回線の通信をオフにした。設定方法は以下の通り。
ホーム画面から 「メニュー」 → 「設定」 → 「無線とネットワーク」 → 「モバイルネットワーク」 → 「データ通信を有効にする」 のチェックを外す。
これでwifiのみの使用になる。
これで端末は合計4台になった
これで、電話機はPHS2台で、スマートフォンとしては「iPod touch」と「Libero SoftBank 003Z」の合計4台持ちになった。さすがに全部を持ち歩くことはないが、テスト表示用として使い分けてみることにする。
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