ソフトバンクのモバイルウルトラwifiルーター007Zは、早いし電池もまぁまぁ持つし、かなり使えるので重宝している。しかし、利用中に突然つながらなくなってしまうことがある。そのときメッセージを見ると「disconnected」となっている。
インターネット接続中は「connected」となるはずなのでこの状態ではインターネット接続ができていないということになる。とくになにもしていないのになぜ接続が切断されてしまうのか?
ソフトバンクのモバイルwifiルーター007Zのマニュアルを調べてみると、
お買い上げ時には「自動接続」に設定されていますが、ユーザーが手動で切り替えたい場合. は、本機の CONNECT ボタンを 4 秒以上押して切り替えるか、本機をパソコンに接続して. SoftBank 007Z Utility を使う必要があります。
などと書いてある。側面にあるボタンを押すことでいろんなモードに切り替えができるようだ。そこでもう少し調べてみることにする。
ソフトバンクのモバイルwifiルーター007Zの接続に関するボタンについて(マニュアルより一部引用)
▼ボタンの説明
つまり、側面にあるコネクトボタンを1~2秒押すと接続と切断が切り替えになり、4秒以上押すとインターネット接続が自動か手動かに切り替えになるという ことだ。
自分で押したわけではないが、カバンの中に入れてあると自然にボタンを押したことになって切り替えになってしまったようだ。
▼実際のボタンの位置
このようにボタンが勝手に押されてしまう誤動作を避けるためのロックボタンなどがあればいいのだが、調べてみてもそのような機能は見当たらない。また、ボタンが勝手に押されないように本体のボタンの部分がへっこんでいればいいのだが、少しでっぱっているので、注意していてもこのような誤動作が起きてしまうことがある。なんらかの改善策を講じて欲しいものである。
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