ヤフーとグーグルという2大検索エンジンは合計するとシェアは約9割と圧倒的だが、その他にも検索エンジンは多数ある。検索エンジンにはマイクロソフトが運営しているbingもあるし、楽天・goo・biglobeなども検索機能を提供している。これまで、グーグルアナリティクスのオーガニック検索で集客したキーワードに含まれていなかった「楽天・goo・biglobe」の3つの検索結果が2月から含まれるようになった。
このブログ「中小企業診断士の遠田幹雄です。どもども、ドモドモ(^^)v」で、アナリティクスの直近の数値をみたところ、オーガニック検索に「楽天・goo・biglobe」の3つの検索結果が含まれるようになっていた。(上記の画像)
この結果は直近1ヶ月で、「楽天・goo・biglobe」の3つの検索結果は2月からの集計になる。
そこで、2月から今日までの数値だけで調べたものが以下の結果である。
やはり、「楽天・goo・biglobe」の3つの検索利用者はベスト10に入っている。実際はどれくらいあるのかもう少し様子をみていくことにする。
グーグルアナリティクス日本語公式ブログでは先日このような発表があった。(以下引用)
2 月 1 日 より、Google アナリティクス のトラフィックレポート「オーガニック検索」に、以下の3つの検索エンジンが加わります。
BIGLOBE(NECビッグローブ株式会社)
楽天ウェブ検索(楽天株式会社)
goo(エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社)オーガニック検索のレポートに、これらの検索エンジンのキーワードも含めたデータが反映されます。(逆に参照サイト “referal” のトラフィックはその分だけ減少します)
以下は「オーガニック検索」のレポートです。
トラフィック > 参照元 > 検索 > オーガニック検索
表の上部 表示中のセグメントを「参照元」に切り替えます。
これまで、参照サイト “referal” というところに「楽天・goo・biglobe」の3つの検索結果が含まれていたということだった。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
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