ipadアイフォーン(iphone / ipod touch)

iPhone、iPodtouch、iPadを探す方法はパソコンなどでブラウザを開き「icloud.com」にログインする

この記事は約3分で読めます。

iPadを探すiPhone、iPodtouch、iPadなどのアップル製品が無くなった時に探す方法がある。先日もこの方法で盗難にあったiPadを探して犯人を逮捕したというニュースがあった。その方法とは、「icloud.com」にログインするとわかる。左の画像はパソコンから自分のiPadを探し、発見されたiPadに表示されたメッセージ。このようなメッセージを出すこともできるし、発見した場所をパソコンで表示することもできる。

iPadを探すためには、パソコンなどでブラウザを開き「icloud.com」にログインする。
「icloud.com」にログイン
自分のIDとPWでログインすると、自分が登録しているiPhone、iPodtouch、iPadを探すことができる。ログイン直後の画面で「iPhoneを探す」というメニューアイコンがあるのでクリックする。すると自分が所有しているiPhone、iPodtouch、iPadは「マイデバイス」として表示されている。
以下の画面は、遠田幹雄が所有しているiPodtouchとiPadが表示されているところ。探したい機器(今回はiPad)をクリックすると「サウンドを再生またはメッセージを送る」「リモートロック」「リモートワイプ」「このiPadの位置を検出したらメールで通知する」というメニューが表示される。
「サウンドを再生またはメッセージを送る」をクリックしてiPadに表示したいメッセージを記入した。

iPadを探す

iPadを発見すると、地図にiPadを発見した場所を表示する。
iPadを発見

iPadを探すパソコンでは発見したiPadの位置を表示し、iPadでは「重要なメッセージ」として先ほどパソコンで記入したメッセージが表示されると同時に電子音が再生される。iPadの電子音は「OK」を押すまで再生されるようで、探すときにはこの音を頼りにできる。
これはなかなか便利な機能である。

なお、この機能を使う際は必ず自分のiPadにはiCloudを設定したうえで、iCloudの設定画面で「iPadを探す」をオンにしておかなければならない。iPhoneでもiPodtouchでも同じ。

iPhoneを探すiPhoneを探す方法がアップル社のホームページで紹介されている。
以下引用(http://www.apple.com/jp/iphone/built-in-apps/find-my-iphone.html)より

iPhoneの場所をマップに表示します。

何かをどこかに置き忘れるのは、ありがちなこと。iPhoneをなくしてしまった時は「iPhoneを探す」機能が見つけるのをお手伝いします。万が一の時に備えて、「設定」画面で「iCloud」をタップして「iPhoneを探す」を有効にしておきましょう*。iPhoneをどこかに置き忘れてしまったら、手元にあるコンピュータのウェブブラウザでicloud.comにサインインするか、別のiPhone、iPad、iPod touchで「iPhoneを探す」アプリケーションを使いましょう。iPhoneがあるおよその場所をマップ上に表示させることができます。あなたのiPhoneでこの機能をオンにするのはとても簡単。シンプルな操作で、すぐに設定できます。

「iPhoneを探す」機能をセットアップは簡単なので、自分のiPhone、iPodtouch、iPadには設定しておきたい。