AI(人工知能/ディープラーニング)

ChatGPTの「コードインタプリター」が無くなり「アドバンスドデータアナライズ」に変わりました

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ChatGPTChatGPTがまたプチリニューアルしています。先月開始トしたばかりのコードインタプリター(CodeInterpreter)というメニューが無くなりました。代わりに現れたのがアドバンスドデータアナライズ(AdvancedDataAnalysis)というメニューです。
なにがどう変わったのでしょうか。

アドバンスドデータアナライズ(AdvancedDataAnalysis)

設定画面で確認すると

設定画面で確認してみました。これまでコードインタプリター(CodeInterpreter)だったところが、アドバンスドデータアナライズ(AdvancedDataAnalysis)となっていますが、説明文などは以前と変わらないようです。

単なる名称変更かもしれません

機能的にも同じですので単なる名称変更なのかもしれませんね。

利用方法は、これまでのコードインタプリター(CodeInterpreter)と同じようですので省略します。

ChatGPTのコードインタプリター(CodeInterpreter)機能を使えばワードやエクセルの情報を参照して校正や要約ができます
ChatGPT4のコードインタプリター(CodeInterpreter)機能が便利です。ワードやエクセルなどの自分で作成したファイルをアップロードし、その情報を参照して校正校閲や要約などをChatGPTにしてもらうことができます。 これまでこのように参照できるのはホームページのURLやユーチューブ動画のURLなどインターネット上の情報だけでしたが、自分オリジナルのファイルを参照できるということは活...

上記ページにて利用方法などを説明していますので興味ある方は参考にどうぞ。