農業

60歳から始めるいい仕事は有機農業だった、講談社のセオリーには36の成功物語と64の仕事紹介がある

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講談社が発行している「セオリー」というムックには、50代60代の「幸せの教科書」というサブタイトルがついていた。最新号は55歳から65歳で始める「ちょっといい仕事」という特集。成功事例36とできそうな仕事64で合計100の仕事について紹介されている。お店を始める、農業を始める、人に教える、社会貢献、介護や福祉で人の役に立つ、など読み応え充分な内容になっている。

西田農園このセオリーの成功事例で、石川県の西田農園さんが掲載されていた。西田さんはサラダ野菜など60種類物野菜を有機JAS農業で作っている小松市の農家である。西田農園さんが作った黒人参のサラダは味がのってドレッシング無しでもおいしい
夫婦ともに野菜ソムリエを取得して、農業を一緒に始めるというご夫婦の仲のよさも微笑ましい。こんな風に歳を重ねられたらなーという好事例だ。西田さん、ありがとうございます。