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真夏日が続く石川県だが立秋となると秋の気配を感じる、お米ではハナエチゼンがもうすぐ稲刈りだ

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ハナエチゼンがもうすぐ稲刈り暦の上では立秋を過ぎ秋になった。まだまだ暑い真夏日が続く石川県だが、そろそろ稲刈りが始まろうとしている。ハナエチゼンはコシヒカリの系列の品種の早場米で、石川県ではもっとも早く稲刈りが始まるお米である。ハナエチゼンはコシヒカリのうまさを持ち、少し歯ごたえがあるお米なので、鮨や丼ものなどのごはん用に最適といわれている。お米も食べるシーンで違う品種を楽しむようになってきているので、コシヒカリ以外のお米もいろいろと作付されるようになるといい。

ハナエチゼンとコシヒカリ

手前がハナエチゼン、奥がコシヒカリ。稲刈り間近なハナエチゼンは黄金色だが、奥の田んぼのこしひかりはまだまだ緑色で収穫はまだまだのようだ。
手前がハナエチゼン、奥がコシヒカリ
この田んぼは、野々市市にある林農産の店舗の前の田んぼである。