オフ会やオンラインの勉強会セミナ参加など

著者と読者が出会う会の記念すべき初回は京都経済センター3G会議室で開催されました

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著者と読者が出会う会「著者と読者が出会う会」を企画してくれたのは京都在住の中小企業診断士の松井宏次さんです。松井さんは中小企業診断士の先輩であり、私が中小企業診断士の受験生時代に私を導いてくれた恩人です。
そして、その「著者と読者が出会う会」の記念すべき1回めが京都経済センターで実施されました。著者は「デザイン思考・デザイン経営のすべて」という5冊目の著作を出版した中小企業診断士の大森啓司(通称:KEI)さんです。大森KEIさんは、兵庫県に本拠地をおき全国で大活躍している中小企業診断士の先輩です。
この偉大な先輩二人が集う場に私も参加させていただくことができて大感激です。

著者と読者が出会う会

1回めのテーマ書籍は「デザイン思考・デザイン経営のすべて」

この会にはテーマ書籍があります。1回め開催となった今回のテーマ書籍は「デザイン思考・デザイン経営のすべて」です。

https://www.amazon.co.jp/デザイン思考・デザイン経営のすべて-貴社もデザイン思考で売上増!をめざそう-大森-啓司/dp/4867411914

2023年10月に出版されたばかりです。

「デザイン思考・デザイン経営のすべて」という書籍著者の大森KEIさんを囲んだ勉強会が京都で開催されます
「デザイン思考・デザイン経営のすべて」という書籍がでました。著者は兵庫県に本拠地をおき全国で大活躍している中小企業診断士の大森啓司(通称:KEI)さんです。私も1冊購入しました。さて、この出版を記念したイベントが各地で立ち上がっています。そのひとりが京都で中小企業診断士として活躍している松井宏次さんで「著者と読者が出会う会」という場を京都で作ってくれましたので参加させていただきます。

上記のページには

著者であり中小企業診断士の先輩であり恩人でもある大森KEIさん。システムに強い左脳系を自認しながらもデザインという右脳系のテーマで一冊の本を書き上げた心境の変化を感じながら、読み進めてみたいと思います。

と私の心境を書いてありますね。

金沢9時54分発のサンダーバード16号で京都に向かいました。車中、パラパラとこの書籍を開き復習しておきます。

ちなみに、2024年3月16日に北陸新幹線は敦賀まで延伸するため、サンダーバードは敦賀発着となります。敦賀から金沢は北陸新幹線に乗り換えしなければならなくなり、金沢と関西を直結する特急列車が無くなります。
金沢発着のサンダーバードはあと数ヶ月、ラストランになるかもしれないという思いもいだきながら京都に向かいました。

松井さんと一緒に昼食してから会場に向かいました

京都駅で出迎えてくれた松井さんと合流し、祇園方面の蕎麦屋さんに向かい一緒にお蕎麦をいただきました。

おいしいお蕎麦屋さんでしたが、店内での撮影禁止ということでしたので蕎麦の写真はありません。福井県丸岡産の蕎麦を使った細くてきれいなお蕎麦でした。

お昼ごろの京都市内は小春日和のよいお天気で、12月とは思えないくらいのポカポカ陽気でした。

徒歩で会場の京都経済センターまで移動しました。京都四条通を東から西へと向かいました。

会場は京都経済センター

京都経済センターの2階はポケモンセンターがあり、2階から木製の階段を登った3階が今日の勉強会会場です。

会場は京都経済センターの3階にある「会議室3-G」です。

今回の主催者松井宏次さんと著者の大森KEIさんが揃いました。

いきなり著者から「なにが聞きたい?」という質問から始まる場でした(笑)

デザイン思考、デザイン経営、それはいったいどういう意味でどのような価値があるのか…。いろいろと気づきもあり、考えさせられるような数々の示唆もあり、濃密な時間をたっぷりと過ごさせていただきました。

松井さん、この会の企画や会場の手配など、ありがとうございます。

松井さんの奥様(真由美さん)も参加してくれました。ありがとうございます。

懇親会は団栗橋近くの洋風居酒屋へ

勉強会のあとは懇親会です。

団栗橋近くの洋風居酒屋に行きました。

松井さんの奥様(真由美さん)も交えて、4人で懇親会。京都の地酒もいただき大満足でした。京都の地酒は、京まんざら、蒼空(そうくう)の二種類。地方のお酒として富山県の「林」もいただきました。

懇親会を終えて外に出るとすっかり雨模様でした。このあとは徒歩で本日の宿泊先のホテルまで夜の京都を散策です。ほんとに風情があって情緒的ですてきなマチですね。

大感謝の日でした。ありがとうございます>松井宏次さん、大森KEIさん

宿泊は三条の星野リゾートOMO5

宿泊したのは「星野リゾートOMO5京都三条」です。

京都市役所や本能寺のすぐ近くという好立地にありました。

外国人も多数宿泊していたみたいです。