伝統文化

大相撲の世界に組子(くみこ)がデビュー、日馬富士が抱きついた組子行灯は株式会社タニハタが製作した

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組子行灯は富山県の株式会社タニハタが製造平成24年の秋場所は大関日馬富士の全勝優勝で幕を閉じた。優勝力士の日馬富士を表彰し贈呈する賞品のなかに、組子行灯が登場していた。
この組子行灯は富山県の株式会社タニハタが「東京都家具工業組合」からの依頼で製作協力、製造に関わっており、社長の谷端氏もNHKテレビの表彰式のときに映っていた。
組子は釘を使わず木を組み合わせる技術で、日本の伝統的工芸である。このような晴れの舞台に北陸三国志ネット勉強会のメンバーが登場するのは嬉しい限りである。

日馬富士が抱きついた組子行灯は株式会社タニハタが製作

写真は、谷端信夫氏のフェイスブックから拝借した。おめでとう谷端さん。
組子行灯