マメジン

例年実施していたマメジンの味噌づくりですが今年は能登半島地震の影響もあるため中止としました

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マメジンの味噌づくり2024年は中止マメジンという大豆を作ったり味噌づくりをしたりする農業グループがあります。1999年から活動を続けていて、昨年の2月には近江町市場のキッチンスタジオで味噌づくりを行いました。今年の味噌づくりも同じ会場で2月~3月ころ実施という予定で準備を進めていました。
しかし、1月1日に起きた令和6年阪神大震災の余波が大きくて実施が難しいということになり、残念ながら今年の味噌づくりは中止としました。

マメジンの味噌づくり

2024年の味噌づくりは中止

マメジンの味噌づくり2024年は中止

たいへん残念なお知らせになりましたが今年の味噌づくりは中止です。

会場のキッチンスタジオは2月の日曜日はすでにイベントの予定が入っていて無理だったので、3月10日(日)という設定で関係者と準備するだんどりをしていました。しかし、能登半島地震以後、関係者の影響も大きくて、準備や運営することがかなり困難と思える状況になってしまったため断念でした。

2024年の味噌づくりは中止となりました
20年以上続いていたマメジンの味噌づくりですが、今年は元日に発生した令和6年能登半島地震の影響が県内全域で大きいことから、やむなく中止ということになりました。参加を楽しみに予定していた方にも申し訳ありません。 会場として仮予約していた近江町

これまでの味噌づくり

昨年(2023年)は2月に、近江町市場のキッチンスタジオで味噌づくりを行いました。

3年ぶりに味噌づくりを行いました、会場も新しい近江町キッチンスタジオでした
マメジン味噌づくりを近江町市場で行いました 会場は、新しくてきれいな近江町市場のキッチンスタジオ エムザ側の入り口から近江町市場のなかに入るとずっと奥の方の左側にある「ふれあい館」という建物のところに「ふれあい広場」があります。その奥にふれ

コロナ禍の期間中は味噌づくりをお休みしていましたが、2020年までは毎年味噌づくりを実施していました。2020年までの会場はほとんどが近江町市場の古い建物の3階にあった調理実習室でした。

令和になってから初のマメジン味噌作りが無事に終了しました
味噌づくりは近江町市場の調理実習室で開催しました。 今年のマメジン味噌作りは、開催日直前にキャンセルが続出して不穏な空気が流れる中でしたが、なんとか無事に開催することができました。 今回は結局12家族の参加になりました。このくらいの人数だと

2019年の味噌づくりの様子はこれです。

マメジンの味噌作りはこれで20回め、今年は玄米麹と有機大豆で味噌を仕込みました
マメジンの味噌作りは今年も盛況でした。新規参加も数ファミリーいて約30人でわいわい楽しく味噌作りができました。 まずはマメジン会長のあぶさんから、味噌作りの手順や注意点の説明をしてもらいました。 マメジン味噌のレシピは 有機大豆13キロ、

これまでの味噌づくりの様子は
https://www.mamejin.com/archives/category/miso
にて紹介しています。

来年は味噌づくりができるようになるといいなと思っています。

マメジンとは

マメジンとは、楽しみながら農業を学び、経営を学び、生きることを考える集まりです。1999年から地道に活動を続けてきました。

マメジン
マメジンは、楽しみながら農業を学び、経営を学び、生きることを考える集まりです。 遊休農地を借り、大豆を作ることによりさまざまなことを学んでいます。学ぶことは多いです。 ▼新着記事:直近の1件はこれです マメジン ・食料自給率が3割に満たない

興味ある方はマメジンのホームページをご覧ください。